N3階西病棟(結核病棟)

　
　感染症法に基づく入院勧告によって結核治療にあたる病棟です。当病棟は透析のできる
結核病棟としては県内では当院だけであり、県南等からの入院もあります。
結核は、家族等の濃厚接触者への感染も重要な看護の問題となります。結核の治療はＤＯＴＳといい、医師の指示で決められて量、決められた期間、欠かさず内服することです。内服期間が６ヶ月から1年以上になることもあり、入院時より保健所と連携をとり、退院後も治療を継続して結核菌を完璧に退治できるよう指導を行っています。日常生活が、閉された環境ではあっても穏やかに過ごせるよう関わりを持って看護を行っています。

本館

6F
5F
4F
3F
2F
1F

 N館

5F
4F
3F
2F
1F

別館 

1F