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先輩看護師(救命救急センター2)

 

 

津山中央病院を選んだ理由と魅力

私が学生時代の頃は現在のように男性看護師がたくさん居ませんでした。勤務場所も手術室や透析室、集中治療室もしくは精神科病院と限られていました。そんな限られていた選択肢の中でどこに行っても武器になる救急看護を学びたいと思い救命センターを希望しました。当院は県北唯一の3次救急が対応できる施設であり様々な症例を経験できスキルアップにはもってこいの場所です。

 

 

 

現在の仕事とやりがい

当院は岡山県で唯一の救急ドクターカーを稼働させており看護師も救急医と一緒に現場へ向かい治療を開始しています。活動の場は病院内に限らず地域にまで広がっています。重症な患者様は救急外来で治療が終わることはなく、集中治療室で治療が継続されます。時間に追われ終わる1日が多いですが、状態が軽快され一般病棟へ移動できる状態になった姿を見たときにふとやりがいを感じることがあります。

 

 

 

目指す将来像

当センターでは分野の内容を様々な職種が担当し積極的に勉強会を開催しています。また院内では2ヶ月に1度、ICLSコースを開催しています。後輩が多い年齢になり微力ながらも若手の育成に関わらせて頂いています。今後も継続し職種を問わず組織としての質が向上するよう努めていきたいと思います。
 

 

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