津山中央病院を選んだ理由と魅力

私は、幼い頃から将来、看護師になることを目指していました。地元が津山市なので、高校卒業後は津山中央看護専門学校へ進学しました。看護学校は、病院に併設されており、ほとんどの実習を津山中央病院で行なうことができ、就職の際に病院や病棟の雰囲気がわかるのも良いところだと思います。

現在の仕事とやりがい

私は、急性期の看護がしたいと思い、県北で３次救急まで対応している津山中央病院に就職し、救命救急センターへの配属を希望しました。希望の部署へ配属され、看護師として働き今年で３年目を迎えました。救命救急センターは患者さん入退室が多く、色々な科の重症患者さんを対応します。日々忙しく、重症な患者さんを看護するのは、大変ですが、病状が改善し元気になられた患者さんを見ると、とても嬉しくやりがいを感じます。

目指す将来像

この３年間で沢山のことを経験してきましたが、先輩方の様に、もっと色んな角度から患者さんの状態をアセスメントし早期に異常の発見や変化に気づけるようになること、また、コミュニケーションが取れない患者さんも沢山おられますが、点滴や機械に囲まれ不安でいっぱいの患者さんやそのご家族に対しての声掛けや配慮もしっかり出来る看護師になりたいと思っています。
 

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